「焙煎についてーその②」
こんにちは、テーブルランドの焙煎師・中原ひできです。
前回は、コーヒーの“好みの焙煎度”を見つけると失敗無く様々な産地銘柄の風味を楽しめますよ〜という事を書きました。
今回は、少しだけ踏み込んで、私の焙煎方法について書きます。
皆さんにも“好きなコーヒー”がありますよね。ブラジル?グアテマラ?モカ?マンデリン?
私の好きなコーヒーは、『中深煎り〜深煎り』のコーヒーです。実は、産地・銘柄による味の違いよりも焙煎の度合いによる味の違いの方が大きいのです。
焙煎の浅いコーヒー(色が薄く茶色)は、酸味が多く残っていて苦味は少ない。これをさらに深く煎って行くと色の濃い褐色になり、酸味は減って苦味が出て来ます。
暖かい日が続いたと思えば、寒波がやってきて冬に戻ったりして
大雨が降ったり、身体がついて行きませんが、先日ふきのとうを頂きました。
ほろ苦いふきのとうを食べるとと今年も春が近いことを実感します。
さて、今回のブログは焙煎について書いていきたいと思います。
このブログを読んでいる方の中にもにも焙煎に興味を持たれている方は多いのでは
ないでしょうか!?
八ヶ岳クラフトコーヒーロースターズのメンバーである、蓮珈琲 hasu cafeで浅煎りコーヒー研究会が行われました。
コスタリカやミャンマーの浅煎りコーヒーの飲み比べから始まり、
こんにちは。テーブルランドの焙煎師・中原ひできです。
調べたわけでは無く、私の直感なので間違えているかもしれませんが、おそらく世界で最も多くの人に飲まれている飲み物は、『コーヒー』でしょう。そして『コーヒー』と一口に言っても『コーヒー』ほど多種多様な味わい、飲み方のある飲み物は、ほかに無いでしょう。
浅煎り豆で薄めに淹れて、お茶のように飲むも良し。深煎り豆でガッツリ濃厚な苦いコーヒーを淹れて飲むも良し。それにミルクを加えてカフェオレで飲むも良し。フレーバーシロップを加えるも良し。もちろんエスプレッソも有る。
膨らむ珈琲 先日、東京の水道橋にあるギャラリーカフェで、デンマークの美味しいシナモンロー
ルと珈琲を 味あう会というものを開催してきました。 そこでは皆さんの座っているテーブルで珈
琲をドリップして簡単な美味しい珈琲の落とし方もご説 明しました。その時にある方から質問が
ありました。
「どうしてそんなに珈琲が膨らむのですか?」
その日はペーパードリップでしたが、サーバーから溢れそうなくらいに珈琲が膨らんでいまし
た。 そのわけは、僕の持っていった豆が煎りたてだったからです。
こんにちは。ロースターヒュッゲのナガタです。
今週は週の頭から大雪が降り、八ヶ岳エリアは一瞬で冬景色となりました。
さて、今回のブログテーマ
こんにちは。テーブルランドの焙煎師・中原ひできです。
私、寒いのがとても苦手で、ハッキリ言って冬は好きではありません。
そして、ここ八ヶ岳山麓の冬は、雪は少ないのですが、メチャクチャ寒いです。最低気温は、連日氷点下。うっかりすると日中の最高気温も0℃以下の真冬日も珍しくありません。なので、私にとって八ヶ岳の冬は、辛いばかり、、、かというと実はそうでも無いのです。
朝、澄みわたる空気に思わず深呼吸して見上げると“八ヶ岳ブルー”と呼ばれる見事な青空が広がり、身体が青空に溶けていくような心地よい感覚を覚えます。こんな時は、迷わず部屋の外のウッドデッキで、凛とした空気の中、コーヒーを飲みます。想像してみてください。このコーヒーが美味しくないわけが無いでしょう。美味いに決まっています。
こんにちは。ロースターヒュッゲのナガタです。
12月に入り今年も残すところ1か月となりました。
1年あっという間ですね。
お世話になっております。ガーデニアの原西です。
ウィンターシーズンコーヒーの楽しみ方、、、、、。
寒いから外出避けて、ほっこりする内容の洋画をAmazonプライムで用意して、