百番珈琲 編

こんにちは、百番珈琲の百木です!

 

前回ブログを書いたときはまだプレオープン直前でしたが、あれから2か月間いい感じに営業できました。

来て頂いたお客様本当にありがとうございました。

3月9日に本オープンを迎えますのでこれからもよろしくお願いいたします。

 

今回のブログテーマ「今おすすめのコーヒー」。

 

店舗になって現在のうちのメニューは「ブレンド2種類」「シングル4種類」があります。

全部おすすめなのは珈琲屋の皆さまそうだと思うのですが、、、笑

 

特に飲んでみてほしいという意味では「ラオス(ジャイ・コーヒー生産者協同組合、以下JCFC)」の浅煎りですかねー

ラオスのコーヒーをメニューで見るとお客さまから「珍しい産地ですね」と声をかけていただきます。

コーヒー豆の産地として知名度は低いですが、フランスの植民地時代から栽培をしているようです。

 

《コーヒー豆基本情報》

産地:ラオス・チャンパサック県パクソン郡(ボラベン高原) 

品種:アラビカ種(ティピカ)

精製方法:ナチュラル

標高:900m~1,300m

生産者:ジャイ・コーヒー生産者協同組合(JCFC)

 

ラオスは昔に旅をした思い出があり、豆のリストを見ていてなんとなく気になっていました。

JCFCで栽培されているコーヒー豆は「化学合成農薬・化学肥料不使用」という点も気に入りました。

 

ナチュラルの豆なのでせっかくだから浅煎りでやってみるかーと思い、サンプルを焙煎して味見してみると思った以上に美味しい。

アジアの豆特有の「緑っぽさ」はありながら、バナナや完熟マンゴーのようなトロピカルさも感じれます。

僕はメニューに「ワイルドでトロピカル」と書いてご紹介しています。

 

今年いっぱいは使う予定でいるので、気になる方いましたらぜひお試しくださーい!