Roaster hygge編

こんにちは。Roaster hygge(ロースターヒュッゲ)のナガタです。

長らくの間YCRのブログをお休みしていましたが、今週より再開します。

毎週土曜日にアップしますので、ぜひお読みください。

 

さて、今回のテーマですが、「コーヒー屋(ロースター)になって良かったこと」

今までロースターになって良かったことについて考えたこともなかったので、今回のテーマが決まりロースターになったことを考える良いきっかけになりました。

 

以前のブログでも書いたのですが、ロースターになる前までは、企業で総務・経理の仕事をしていました。基本的には一日中PCを相手にお金の計算や書類作成、経営戦略を考えていました。

そして他部署よりお声がかかればそちらに行き問題解決をする。これが私の仕事でした。

その生活から一転してロースターになりすべてが真新しい毎日でした。

サラリーマン時代は毎日同じ人と顔を合わせ決められた仕事をする。企業に属しているとなんとなく似たタイプの人が多かった気がするのですが、

これが、ロースターを始めてから出会う人はみんな個性的の人ばかり。

これが私にとってとてもいい刺激になっています。

コーヒーの世界には本当に色々なタイプの方がいます。私が東京で出会った方は超一流大学を卒業して某有名オーディオメーカーのエンジニアをしていた方なんかもいます。

そういう方々と情報を共有して焙煎の知識や技術を高めていけることが非常に楽しいかったり、ロースターとしてのやりがいを感じます。

 

今後も色々なタイプの方々と出会えることを楽しみにしていきたいと思う今日この頃です。